振り込め詐欺の被害者?
日本円が高騰し、オーストラリアドルが下がる中での日本帰国はこちらで収入を得ている者にとっては大変です。
我が家では子供達にいただくお年玉や、頼まれ事をした際にいただく日本円は大切に円で保管してますので、日本旅行の際にドルから円に換金することはほとんどありません。
しかしこちらのクレジットカードで支払うアマゾンなどのネット販売で購入する日本の書籍などは、ドルでこちらに請求が来たら大変なことになるので、代金引換払いで実家に立て替えてもらうことにしました。
日本円で支払いができるクレジットカードが欲しいと思ったのがきっかけで、日本に滞在する時のために銀行口座を作るのも、今回の目的の一つでした。
パスポートと国際免許を持って、実家近くの大手銀行へ。
事情を話すと、案内係の方が渋い顔をします。とりあえず新規受付窓口へ通されたものの、再度事情を話すと、困った、という顔。
なんでも犯罪防止、マネーローンダリング対策のため、その銀行の支店の近くに住んでいる人か職場が近くにある人しか新規口座を受け付けないとのこと。。。
私が質問をするたびに何度も数メートル後ろの上司らしき人に聞きに行く担当者、、、
実家が近所なんですけど、、、にも結局いい顔をせず、どうしたらいいんですか?と聞くと、また上司に聞いた後、“在留届を大使館から提出してもらってください”との回答。
はっ???
オーストラリアに戻って大使館に行って在留届を発行してもらって、また出直して来いってことですか?
あきれてものも言えず、もう結構です、とその場を去りましたが、納得できません。
犯罪防止は理解できますが、近所に住んでいる人に新規口座を限定すれば犯罪が防げるのでしょうか?住民票なんていくらでも移動すればいいことだし、住所確認だって何をもって行うのですか?
日本独特のあまり意味の無い対策、銀行は犯罪防止をしてます、という自己満足と自己防衛のための手続き、うんざりしました。
それだけ、振り込め詐欺などの被害が深刻なのでしょうが、口座を売って収入を得ているような人は平気な顔して近所の銀行で口座を作っているのではないですか?
そのおかげで善良な市民が口座を作ることができないなんて!!
過去にザルのような本人確認しかしてこなかった責任を取らずに、そのツケを普通の市民が払わされているということです。
私の場合、ハイ、この近くに住んでます。と言ってパスポートに手書きで実家の住所を書き込んでいれば口座が作れたわけですから、うそをつけば出来る口座、正直だから出来ない口座。。。。そんな銀行のそんな口座、こちらからお断りです。
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コメント
2度目のコメントです、昨年の記事ですがこのことがとても気になります。私は日本に居る時オーストラリアに口座を作りました。また、シンガポールにも口座を作りました。
ところが海外に移住し、日本に住所が無くなった時点でもう銀行や証券会社に口座は作れなくなりました。
日本は海外からの口座を作れない国なんです。
海外移住しても日本のお寺や日本の保険会社への支払いが無くなるわけでは有りません。
このことはとても不便を強いるルールだと思います。日本に居て海外の国に口座が持てるのに、(全部の国かどうかは分かりませんが)その逆はダメって言うのはオカシイですよね。
投稿: よのすけ | 2009年6月30日 (火) 23時52分