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2009年1月28日 (水)

GSTの謎

GST - Goods and Service Tax いわゆるオーストラリアの消費税です。

私は職業柄、買い物などをするたびに GST が入るもの、入らないものをチェックし、妙に納得したりしているのですが、今日は国税局の発行するGST Food List なるものをじっくり見ていて笑えたので、お伝えしようと思います。

生活必需品(食品や教材)に GST がかからないのは、皆さんご存知の通りですが、ビミョ~なものも多くあります。

例えば、食パン、これは当然 GSTフリーですが、じゃあ調理パンは???などです。私もパンに関しては以前から疑問が多かったのですが、リストを見るとクリームやアイシングシュガーなどの乗っていないロールパンなどはGSTフリーとありました。すると当然クリームやアイシングシュガーのついたパンにはGSTがかかるということです。

笑えたのはイカリング、、、Calamari (Cold) - GST Free 冷たいイカ GST 無し

Calamari ring (Hot) - Taxable 暖かいイカリング GST 有り (わははははは。。。)まじめに研究されている方すみません。

牛肉、、、Cow (Maet) - GST Free 牛肉 GST 無し

Cow (Live) - Taxable 牛(生きている) GST 有り

コーヒー、、、Coffee (beans, powder) - GST Free コーヒー豆、粉 GST 無し

Coffee (Hot) - Taxable ホットコーヒー GST 有り

要するに Ready to eat 食べられる状態まで調理してあるものには基本的に GST がかかるのです。でも納得いかないものも、、、

冷凍食品、、、Frozen meals - Taxable 冷凍食品 GST有り

Frozen vegetables - GST Free 冷凍野菜 GST 無し、、、に対し

Frozen fruit - Taxable 冷凍果物 GST 有り (なぜ?) Fresh fruit は GST Free なのに、、、

こういう解析って楽しい。私このリスト一日中眺めていられると思いました。こんなものにGSTはかかりますか?なんて疑問がありましたらご一報を。(とりあえず食品に限らせていただきますが、、、)

追伸:ピザロールに関しては、特別ファクトシートまで発行され、ピザロールとは何ぞや、から始まり、トッピングと生地の分量の違いにまで言及し GST がかかるか、かからないかが2ページに渡り説明されています。たかが GST されど GST 侮ってはいけません。

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