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2009年1月 3日 (土)

カウンセリング

お天気のせいか、今日は少し気持ちが下向きです。

こういう時は普段気にならないような小さなことが気になり、ガラにもなく悩んだりしてしまいます。

私はゴールドコーストに引越し、大学を転校し勉強を続けていた時にかなり精神的に疲れ、打ち明ける友達もまわりにいなかったのでちょっぴり鬱っぽくなった時期がありました。

子供の学校のことで悩み、自分の大学の人間関係で悩み、勉強が永久に終わらないように感じて本当に出口のない思いを抱えていました。2000年にトランスファーしたゴールドコーストのグリフィス大学はケアンズに比べ若い生徒が多く (これが普通なんですが) 同志となるような友達もできず、パーティー三昧の若い学生が1時間で上げられるアサイメント (課題) に自分は3時間もかかる、という現実にも疲れていました。

ある日大学の Sudent service (学生サービス課) の無料カウンセリングがあることを知り、カウンセリングを受けるようになりました。

私はいろいろなことに対する答えが欲しかったのです。どうしたらもっと時間を有効に使えるのか、どうしたら若い学生のように要領よく課題を終わらせることができるのか、どうしたらもっと友達ができるのか、どうしたら、、、

合計8回のセッションのカウンセリングを受けました。私が求めていた答えは最後まで得ることができませんでした。でももっと大切なことに気が付きました。

それは答えは自分にしか出せないということ。どんな素晴らしいアドバイスをもらっても、自分で出した答えでなければ何の意味もないということ。

カウンセラーのドナは私が言葉に詰まっても、ずっと見守りひたすら待っていてくれました。いろいろつらいことを吐き出しても、決して同調もせず、非難もせず、ひたすら聞いてくれるのです。そして私自身が解決法を見つけ出すように時間をかけて待っていてくれました。

カウンセリングで分かったことは、誰も解決法なんて持っていないということ。私の人生を考え歩いていくのは私でしかないということ。究極の“自分論”とでもいうのでしょうか?

悩みを作り上げ抱えるのも自分、悩みを深めるのも、解決するのも自分なのです。

私はこの8回のカウンセリングでとても素晴らしいものを得たと感じました。多分カウンセリングを受けなかったら一生自分で作り上げた悩みに振り回されていたのでは、と思います。

それからヨガに出会って、究極の自分の中の自分に帰れる場所を見つけ、 Power fo Now という本に出会い自分で作り上げる恐怖や不安感というものを実感しました。

今でも自分が小さなことにクヨクヨしたり、つまらないことに悩んだりしているな、と感じると “自分の中の安全な居場所”に戻り暖かなその光の中で心を休ませてあげます。

ヨガの先生の言葉ですが、誰もが自分の中にもっているスペース、そこは暖かい平和と愛の光に満ちあふれています。そこにはあなたしか入ることはできず、あなたのためのあなたの場所なのです。

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