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2009年11月16日 (月)

最近読んだ本 2

再び香山先生の本で、五木寛之さんとの対談形式の本。

鬱の力

この時代、鬱になるのはあたり前、ただ病的 (先天的、脳科学的) な鬱と、この下り坂の社会や経済の中でたくさんの人が体験する憂いや悲しみ、無力感からくる “鬱” を別のものとして捉える必要がある。

五木さんの意見では日本は戦後60年 “躁” の時代だった。これから50年くらいが鬱の時代が続くだろうと述べています。ちょっと怖い気がしますが、彼は、鬱を排除するのではなく、鬱にも利点があると。人間的であれば鬱になるのは当然とも言っています。

頂上を過ぎた日本は、それを憂い嘆くのではなく、下山の醍醐味を味わうべきだと。

発想の転換が必要なのかもしれませんね。

おもしろい本でしたが、対談がそのまま本になっているので、本も昔と変わったなあ、と思ったのも本心です。どなたにも読んでいただきたい本ですが、購入してまでは、、、が本音。興味のあるかた、この本お貸しします。

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