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2009年12月14日 (月)

先日、日本の81歳の父が救急車で搬送され入院したとメールが入りました。

たいしたことはありませんでしたが、ちょっと納得できないので、怒りがフツフツこみ上げています。

日本に帰ると、両親や義理の両親 (平均年齢82歳) の常用している薬の量に驚かされます。病院に行くと本当に山のように薬をもらってきます。それを大切そうに切り分けて、朝、昼、夜の分と仕分けをしています。

最近はやっと両親も何の薬を飲んでいるのかというお薬手帳というものを持ち、一応理解して飲んでいるようですが、その量たるやすごいものです。日本の高齢の方はほとんどと言っていいほど高血圧の薬を常用しているのではないでしょうか?本当に必須の薬なのでしょうか?低血圧だった父まで、少し血圧が上がったときから、予防にと降下剤を処方され、それから常用するようになっています。

いつも疑問に思う、日本人の薬好き。(私のまわりだけ?) 彼らの中では早めの薬は常識です。具合が悪くなる前から薬を飲みます。でも本当に必要かどうか考えたことありますか?

そして両親にとってのいい医者とは、薬を出してくれる医者、点滴をすぐ打ってくれる医者です。う~~~ん、どうしてこうも薬や点滴を盲信するのでしょうか?

オーストラリアの医者にかかり、何もしてくれないので不満足な日本人のかた多いでしょう?私もその一人でした。子供が熱を出した、風邪をひいた、といって医者に行ってもほとんどの場合は抗生物質の処方もなしで返されます。あまりに熱が上がったら解熱剤を使うようにといわれるだけです。水風呂に入れなさいとも本当に言われたことがあります。

でも、いろいろ経験し、医療関係の本を読み、ナチュロパスやホメオパスという代替医療を知るうちに、その趣旨が理解できるようになりました。

私の友人の旦那様はお医者様です。自分の家族には絶対新型インフルエンザのワクチン打たないそうです。

どんな薬もケミカルです。化学物質です。非常事態の症状を抑えるにはとても効果的ですが、根本的な治療ではないのです。それどころか、体が持つ本当の機能を弱めてしまう。そう考えるようになりました。

ですから、日本で薬漬けにされている両親を見るととてもつらいのです。でも私に彼らの信じるものをひっくり返し納得させるほどの知識があるわけでもなく、とても無力感を感じます。

薬が発端の今回の入院、これでまた薬が増えてしまうのでしょうか?

便秘といった単純な不調でさえも、次々に強い薬を与えられ、薬なしでは排便できないほどに悪化しているようです。

医療が進んでいるといわれる日本、何か疑問を感じませんか?

薬を勧める医者と薬剤師ばかりで、誰も食事や生活改善を勧める人がいないなんて!

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