« 合掌 | トップページ | 長女のフォーマル »

2010年2月17日 (水)

グリーフプログラム

今日は夫の月命日です。(あまりピンと来ませんが、、、)

あれから1ヶ月も経ったなんて信じられません。時間というものは、人の心を無視して容赦なく流れていくものだと思いました。

まだまだ複雑な手続き等に追われておりますが、仕事も再開し、一歩一歩頑張っています。

今朝はパラダイスキッズという Grief Program のミーティングに行ってきました。この名前、商店などのレジのところで寄付金箱があるので見覚えがあったのですが、大切な人を失った家族 (子供) のためのサポートをしてくれるボランティア団体です。

知る必要がない方はラッキーですが、私達のように愛する人を失った家族や離婚やその他の事情で Loss を体験した家族、子供を支援してくれます。

今日はやはりご主人を今年になって亡くされた女性と、離婚 (事情がとても複雑で普通の離婚ではありませんでした) で大変な傷を負った女性と一緒でした。それぞれの痛みが痛いほど理解できるため、涙、涙、のミーティングでしたが、カウンセラーの女性が的確に子供達の年齢やそのリアクションをアセスし、今後のグリーフプログラムを紹介してくれました。

プログラムの内容も詳しく説明してくれましたが、本当に素晴らしいサポートシステムで、費用も最低限、こんな素晴らしいサポートプログラムがあるのだ、と感心してしまいました。息子は来学期からこのプログラムに参加することにしました。

長女と次女は学校のカウンセラーにお世話になっているので、とりあえずはそのまま様子を見ることになりました。

私自身のサポートも心配してくださり、私のカウンセリングもお願いすることになりました。GPを通じてメディケアを使って、サイコロジストなどのカウンセリングを受けることもできますが、それでもギャップを支払わなければなりません。通常は $200前後 (1回のセッションが!) の費用がかかりますが、メディケアを使えれば7,8割は返金されます。(バルクビルのカウンセリングもあるようです)

それでもシングルペアレンツにとっては痛い出費ですものね。ちょっと Hesitate してしまいます。でもパラダイスキッズのカウンセリングは1時間 $10 だそうです。ありがたいですね。本当にこういう必要なサービスのボランティア団体がオーストラリアにはたくさん存在し、素晴らしいな、と感心させられます。ケアフライトとか、ライフセーバーとか、寄付で成り立っているんですから、オーストラリアって捨てたもんじゃありません

(ちなみに夫はライフセーバーとコアラファウンデーションに毎月定額で募金をしていましたので、何かその恩恵を受けているような気もします。支えられるときは支え、支えが必要な時は支えてもらう、素晴らしいですよね)

普通は知らなくてもよい情報ですが、どこか心の片隅にこういったサービスがあることを記憶していただき、困った方がいらっしゃったら Pass on していただければ嬉しいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ

|

« 合掌 | トップページ | 長女のフォーマル »

夫の死」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: グリーフプログラム:

« 合掌 | トップページ | 長女のフォーマル »