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2014年9月10日 (水)

そら (宇宙)

先日、素敵な女子会に参加させていただきました。

同年代(?)の女性の方達との会合は本当に楽しいですね。またよく飲み、オープンな方が多く、、、大好きな話題も豊富でとても楽しい時間を過ごして参りました。
その中のお一人の方、もう10年も前から知っている方だったのですが、、、、ご主人を亡くされていたそうで、その時に初めて彼女のお話を伺いました。
このブログを読んでくださったこともあったようで、共感する部分が多いとお話してくださいました。
"その時“ から2年くらいの記憶があまりない、とのこと。
とにかく空を毎日見上げていて、ご主人がどこにいるのかな〜、帰ってこないのかな〜と考えていらっしゃったというお話を聞きました。
う〜ん、、、、涙。
本当に、人間の防衛機能です。
あまりの悲しみとショックで、記憶がないのです。
私は、なにかバルーンの中に入ったような感じで、外界の音も、人の声も、アクションも、すべてがスローモーションのようで、ボワワーンとした世界に生きていたのをよく覚えています。
まるで自分だけの世界の時間の進み方が変わってしまったようでした。
そして、常に そら (宇宙) を見上げていた。
現実はあまり無情で、何も変わらずに動いて、進んでいく時間が許せなくて、、、、
とにかく、夫を探し求めて、、、、、
そんな気持ちを、かなり新鮮に思い出して、涙がこぼれました。
時間が癒してくれる、という言葉は当時の私には、ナイフのように私の胸に突き刺さったけれど、、、、どんな最悪な状況からも、ギフトをもらい、それを大切にすることを学んだ4年半です。
まだまだ痛みは鮮明で、突然どうしようもなく、亡夫を探してしまうこともある。
普段は心に秘めて、楽しく生活しておりますけどね。その悲しみや、傷、があるから、大切な人の大切さも百倍だし、今ある時間もギフトだと思えるし、死の恐怖がないことで、得ているものは大きいなと思う。
全く死の恐怖が本当にないのだろうか??
分かりません。
でも死生観ががらりと変わったことは確かであり、死が自分の大切な大切な一部になったことは事実です。
暗〜い、エントリーですね。。。久々に。(笑)
今夜は思い切り泣こうと思います。
お休みなさい。

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