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2014年11月12日 (水)

サイキックと心霊写真

久しぶりの更新です!

昨夜は久々にエキサイティングなお出かけでした。もう一年も前からチケットを取ってあった、世界的に有名なサイキックである ジョン・エドワード のショーに行ってまいりました。

私がサイキックの世界に興味を持ち出したのは随分前ですが、2008年に行った デボラ・ウェバー さんのサイキックショーで、なんとなく~な感覚が、確信に変わり、ひそかに(?)研究を重ねています。。。 その時の記事はこちら

ジョンのことも多分同じころにアメリカの Crossing Over というTV番組を偶然見たことで、ずっと私の心の中に残っていたサイキックでした。

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1500名の会場はギッシリでしたよ。デボラのショーは長女と一緒に行きましたが、今回は次女と一緒でした。彼女にとっても本当に大切なメッセージがたくさんでした。一緒に行けてよかった。

ガイドさんのチームは常に一緒に在ること。困ったときは助けを求めればいい、たったそれだけのことですが、こういうエネルギーの中で聞くと、若い人達にも大きな意味を持ったメッセージになりますね。

それでどうだったの? と息子も興味津々でしたので、次は息子を連れて行きたいです。

たっくさんのスピリッツからのメッセージを受け取ってきました。

そして2011年に亡夫のお墓に写った彼の顔が、やはり大きな意味があってのメッセージだったと感じました。ずっと悩んできましたが、その写真を公開します。

まあ、賛否両輪あると思いますが、それぞれの方が感じたことを、それぞれ受け止めてもらえればいいかな~、、、、と思います。

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2011年1月、亡夫の2回忌の際に長女が撮影した写真です。

墓石の中央左に彼の顔が写っています。

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夫の顔を知らないという方のために、遺影の写真と見比べてみてください。

墓石の前に居た人が写っているんじゃないか?とみんなが思いますよね?

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こちらの写真は先日2014年10月に私が撮影したものです。移っているのはサングラスをかけて i Phone を持った私です。墓石から1メートル足らずの正面に立って、このサイズですから、最初の写真に誰かの顔が写るには、墓石の間近に立っていないと無理だということですね。

そして、あの時、お墓参りに行ったのは、私と子供達だけでしたし、他に女性のお墓参りをしている人がいただけでした。

墓石の写真を撮るなんてけしからん、とか、夫の許可なく、、、と言った思いを抱く方もいるかと思いましたが、この写真は、私達を絶望から救い、希望を与えてくれました。

義理の姉達や、義母も、これを見て本当に喜んでくれたんです。

亡霊でもいいから会いたい、というほど愛している人だったら、どんな形でも見えれば嬉しいですよね。

こんなイタズラをしてくれた亡夫に感謝です。

最近進路について悩んでいた次女ちゃんの夢にも登場し、とても大切な言葉をくれたようですし、、、まあ、彼はいつでも、どこでも、この辺りにいるのですわ。。。(笑)

読んでくださってありがとう。

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私もこれを公開するのにかなり勇気が要りましたので、批判、非難コメントはどうかご遠慮くださいませ。

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コメント

勇気を振り絞って載せてくださってありがとう。最初の写真をみただけで、下にスクロールダウンする前に、すぐにお顔が分かりましたよ。どんなに会いたいと思われた事か、心情まで感じ取ってしまいました。

投稿: 美香 | 2014年11月19日 (水) 21時45分

美香さん

コメントありがとうございます!!
感じ取られたのは私の心情、それとも夫の心情でしたか??

どちらにしても、、、共感していただけて嬉しいです。

投稿: Aiko | 2014年11月20日 (木) 15時58分

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